シンスプリント

大事な試合前に!簡単に貼れるシンスプリント用テーピング

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この記事ではスポーツ障害であるシンスプリントが治りきっていない状態で試合にでるときようのテーピングの貼り方が書いてあります。
当院のブログ内に
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について書いてあります。どうぞ合わせてお読みください
 
シンスプリント用テーピング
シンスプリントが治りきらず試合や練習に臨まなければならないのはつらいことですね。
 
しかしどうしても治療の時間が間に合わずに試合が差し迫っているときにはテーピングというのも一つの手段になると思います。
 
このページでは試合当日に自分でできるテーピングの貼り方をご紹介します。
この貼り方だったら、だれでも簡単にシンスプリントのテーピングができるようになる!かもしれません(笑)
 

テーピングを貼るときに知っておきたいこと

テーピングを貼るとき、知っておいたほうがいいことがあります。
どんな種類のテーピングを貼ったらいいのか?どの筋肉をサポートしたらいいのか?です。

テーピングの種類を知ろう

簡単にいうとホワイトテープキネシオロジーテープの2種類があります。

 
ホワイトテープとは伸びないテープで主に関節の固定用に使います。
ケガの直後はこちらのテープを選択します。
 
キネシオロジーテープとは伸びるテープで主に筋肉のサポート用に使います。
簡単に取り扱えることが特徴で、ケガが治りつつあって競技復帰するときなどにはこちらを使うことが多いです。
 
今回のテーピングは筋肉のサポートがメインとなるのでキネシオロジーテープを使用します。
もしお持ちでない方はドラッグストアなどで50㎜幅のキネシオロジーテープを購入してください(写真のキネシオは業務用です)
 

サポートする筋肉の走行を知ろう

テーピングで筋肉のサポートをする場合、その走行にそって貼ることが第一になります。
ですので筋肉の走行を知る必要があります。
 
主にサポートする筋肉は後脛骨筋長趾屈筋という筋肉になります。
各々どんな走行をするかは下に書くテーピングの貼り方のところで解説します。
 

シンスプリント用簡単テーピング

ここからはシンスプリントに実際に貼るテーピングについて解説します。
これらのテーピングは治療のためのテーピングではなく試合にでるためのサポートだと考えてください。
このテーピングを貼っているだけでシンスプリントが治るわけではありません。
 

後脛骨筋テーピング

後脛骨筋は足の内側の真ん中(舟状骨)から内くるぶしの後ろを通ってふくらはぎの左右の真ん中を頭方にあがって終わります

 
テーピングの手順(タブをタップすると切り替わります)
①カラダから見た舟状骨はここ
 
②50㎜幅のキネシオを6マス半用意。写真の位置を切り取ります。

 
③内くるぶしの後ろに貼ります

 
④短いほうを先ほどの舟状骨に向かって貼ります

 
⑤長い方をふくらはぎの真ん中に向かって貼ります

 
⑥完成です

 
体表に後脛骨筋を投影した図と比較してみましょう


※引用文献 「大峰閣 骨格筋の形と触察法 改訂第二版 河上敬介 磯貝香」
投影図よりやや内側に入るくらいになります。
 

長趾屈筋テーピング

長趾屈筋は足の裏の指の付け根から足の裏を後方へ進み内くるぶしの後方を通ってすねの内側につきます

体表に投影するとこんな感じです

※引用文献 「大峰閣 骨格筋の形と触察法 改訂第二版 河上敬介 磯貝香」
 
50㎜幅のキネシオロジーテープを6マス半から7マス半ほど用意します(27㎝~32㎝くらい)。先端を斜め(左右で斜めの向きは違います)にして4つに切り目をいれます


 
足の中心よりややつま先よりに4つまたの付け根をはり一本一本を足の指に対応させてはります。このとき足でグーをするようにします。

 
そのあと足の指の腱にそって内くるぶしの後ろを通るようにすねの内側やや後方に貼っていきます。最後は引っ張らないでくださいね


ちなみに当院ではこのテープを多用します。
 

合わせ技テーピング

上記の2本のテーピングを同時にはります。
痛みが出ているポイントで2本のテープがクロスするイメージで貼るといいでしょう(写真の矢印)
※都合でこの写真の長母指屈筋のテープは4つに切っておりません


 

まとめ

先ほども書きましたがこのテーピングは治療のために使う貼り方ではなく試合のためのサポートです。
 
近年の知見ではシンスプリントは痛みのある場所だけが原因ではないという判断をする先生もたくさんいるようです。
よく似た症状で疲労骨折をしていた場合というのもたくさん遭遇しました。

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シンスプリントは自分だけでなんとかできるものではありません。
専門家と相談しながらしっかりと治療をして競技を長く続けられるかどうかは自分の判断になります。

もしお力が必要であればいろは接骨院は喜んで協力いたします。

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