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スタッフとの出会い(受付事務3年目)

2021年5月14日更新

受付事務3年目が
院長と対談してみた

求職者の方々向けにいろは接骨院で働くスタッフと院長の出会ったころ、そしてこれからについて二人で話してみました。
他愛もないお話ではありますが、職場の雰囲気をつかんでもらえたらなと思います。

対談する二人

■服部嘉之(いろは接骨院院長)
■斉藤祐子(2018年~/受付事務)

働く経緯

服部:今日は祐子さんがいろは接骨院で働くことなったきっかけと、面接時、それから実際に働いてみてのお話を伺わせもらいますね

斉藤:よろしくお願いします。

まずどうやってここの仕事を探したかっていうとかなり特殊ですよね

仕事を探しているときに、院長と共通の知人の紹介で受付さんを探していることを聞いて、面接を受けることになりました。

共通の知人=Nさんね(笑)私がNさんに「誰かパートさんいませんかね?」って言ったら5分後にもう連絡いただいてNさんすげーってなりましたよ

で、電話で少しお話しましたね。働いて欲しい時間とかを聞かせていただいて・・・で面接になりましたからかなり特殊な職探しですよね(笑)

これも何かのご縁ですね

面接時の様子

面接のときって何か不安ありませんでしたか?

家庭が主人と小学生と幼稚園児っていう家族構成なのでパートで働くときに制限が多いんですよ。子供が急に熱出したら休ませてくださいとか・・・あと私に受付事務の業務経験はあるけど医療関係というのはまったく縁がなかったので専門知識がなくって不安でした

私もとっても不安でしたよ(笑)

ええ?(笑)どういう意味ですか?(笑)

いままでスタッフというものを雇ったことがなかったんですよ。奥さんに手伝ってもらってたくらいで。だから私としても初めてのことでしたから。それに当日もっと不安にさせられたことがあって・・・

それってまさか・・・(笑)

面接にきたときの車が高級外車だったんですよね(笑)オレはこの車に乗っている人を時給いくらで雇えばいいんだ??ってマジで思いました(笑)

あれは主人の車ですので(笑)

でも話してみたらすごく人当たりのいい人で、その場で即採用というか働いてくださいって感じでしたよ!

実際に働いてからの環境

実際に働くことになってからってどうでしたか?ウチも人を雇うのが初めてになるのでちゃんとした研修とかってのがないですから大変じゃなかったですか

出勤と同時に対応マニュアルをいただいてたので専門知識がなくってもある程度対応することはできました。おっしゃるとおりしっかりした研修があるわけじゃないからほとんどが働きながら覚えていく形式をとってますよね

けど見ているとその形式のが祐子さんには合っているように思いますよ。マニュアル読んでもらって電話とってもらって最初はすぐに電話を替わってもらおうと思ってたけど、いきなり予約まで完了させちゃってましたもんね

以前の職場が受付事務だったのと、相手がおばあちゃんだったのでスムーズに話が進んでいって予約までできちゃいました(笑)

私も勤務時間中は患者さんの対応がメインになるので、自主的にいろいろやってくれているのがすごく助かっています。中には「これは私の仕事ではないです」っていうタイプの人もいるので。なのでどんどん仕事任せちゃってますもんね

仕事を任せてもらえるってのは嬉しいことなのでやりがいもあります!

これってこうしたらどうですか?みたいな提案も出してくれるし、問題ない範ちゅうのものは自分で判断してもらってますもんね。こちらに確認すべきところの見極めがちゃんとできるので何かあったら確認してくれるし、安心して任せられるタイプです。祐子さんがお休みのときは患者さんたちも「あれ?受付の女の人いないの?」って聞いてきますもんね

子どもの習い事で午後の診療は勤務ができなかったり、土日祝日や子どもの夏休みなどの長期休暇も勤務できる日が少ないんですが、院長自身が家族第一にという考えを持った方なので、とても理解があり、助かっています

ビシビシ厳しい環境にしてがんじがらめにしちゃうよりも、働きやすい環境をつくって長く働いてもらったほうがこちらとしても助かりますからね!そのほうがやる気というか「貢献しよう」って気持ちにもなってもらいやすいかな、って思ってますので

これからのいろは接骨院について

祐子さん的にはいろは接骨院はどんな職場だと思います?一言でいうと

一言でいうと、、ありきたりかもしれませんがアットホームな職場ですね。患者さんもみんな優しいし。

患者さん、優しいよね。ってかいい人たちが多い

ええ、そうですね。でもいろは接骨院もフツーの接骨院とは違う気がします。

どゆこと?(笑)

娘が体操しててケガしたときに、まだここ(いろは接骨院)を知らなかったので違う接骨院さんとか整形外科さんに連れて行ったんですよ

うんうん

なんていうんだろう?いろは接骨院は接骨院らしくないというか・・・ちゃんと結論を伝えている気がします。他の接骨院さんや整形外科って「これは〇〇です。だからこれこれこういう治療しますね」ってことはあんまり言ってくれなかったなあって

あーなるほど

患者さん側からすると安心感があると思いますね

そか。うちは接骨院だから、整形外科と同じことはできないけど、逆に整形外科にはできないことができると思ってて

はいはい

ただ施術をして治ればいいんでしょ?ってわけじゃないよね?患者さんたちって。心の満足感というかちゃんと親身になって話を訊いてもらえるとかむしろそういうところのが大事だったりするでしょ

わかります!

ご飯屋さんでも美味いだけじゃなくって、まあ美味いのは当たり前で、スタッフさんが愛想がよくて特別感があるほうが「また行こう」って気になるもんね

院長が時どき言ってますよね、「もじ自分の家族がこういう対応されたら、自分はどう思うかを意識しよう」って

そだね、患者さんも誰かの家族。誰かのお母さんだったり息子だったりおじいちゃんだったりするわけだから、その家族がこんな対応や施術されたら悲しむようなことはしないし喜んでもらえることをしようって

たしか面接のときにも少しおっしゃってました

これはたぶんいろは接骨院のブレない軸みたいなものだと思う。たぶんこれからも変わらないと思うね

シンプルな軸ですがそういうのって患者さんに伝わると思いますし、わたしもこれからも心がけるようにします!

はい、これからもいろんな患者さんがやってくると思いますが、よろしくお願いしますね

よろしくお願いします

今日はありがとうございました!

ありがとうございました!